１月25日（水）京都ルビノ堀川に於いて、本年度特別国民体育大会の冬季大会スキー競技会に出場する京都府選手の結団式（京都府スポーツ協会主催）が開催される予定でしたが、前日から西日本を襲った寒波（警報発令）で、零下・積雪・交通機関のマヒ等の発生の為、残念ながら中止となりました。選手の皆様、本大会では遺憾なく力を発揮し頑張ってください。

1月21日（土）・22日（日）の２日間、兵庫県神鍋高原奥神鍋スキー場に於いて、SAJスキー指導員研修会とスキー検定員クリニック（SAK主管）が、先生方・役員等約120名の出席の下、コロナ渦の中、四年ぶりに開催されました。

第１ゲレンデが積雪不足で上部だけで行う大変厳しい条件でしたが、研修会のテーマの理解・実践に励まれた研修会で、怪我人もなく無事終えることが出来ました。先生方、役員の皆様、奥神鍋スキー場の皆様、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。

1月14日（土）・15日（日）の２日間、富山県たいらスキー場にて、国体冬季大会スキー競技会・京都府選手権大会・全日本スキー選手権大会の京都府予選会・京都府民総体スキー競技会のアルペン競技・クロスカントリー競技が、富山県スキー連盟のご協力により、ジュニアからシニアまでの選手、役員、関係機関の約120名の参加の下、開催されました。
積雪量が多くない中、選手諸君は大いに励まれました。

参加の選手や役員の皆様、富山県スキー連盟やたいらスキー場の皆様、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。

1月7日～8日、兵庫県奥神鍋スキー場において、テクニカルの部、チャレンジの部、ジュニアの部の総勢33名の参加のもと、第２９回京都府スキー技術選手権大会兼近畿大会府予選を開催しました。
コートコンディションは、下部ゲレンデの雪不足により、各カテゴリー1種目減らして上部でゲレンデを利用し、雪質は、前日の降雪から雨に変わり、西日本地区特有の重い湿雪の柔らかい雪質で、難易度が高い条件での競技会となりました。
結果は一般テクニカル男子の部、奥村駿選手(ファーレン)が二連覇。一般テクニカル女子の部、相原有希選手(ミツハシスキークラブ)が四連覇。ジュニア・小学生の部(男子)、平岡侑馬選手(舞鶴スキー協会)、小学生の部(女子)、坂本萌衣選手(ミツハシスキークラブ)、ジュニア・中学生の部(男子)、平岡知樹選手(舞鶴スキー協会)、ジュニア・高校生の部(男子)、山口侑利(福知山成美高等学校)、高校生の部(女子)、藤室雪花選手(同志社女子高等学校)が優勝しました。一般チャレンジの部では、男子・5部、河原浩志選手(宮津市スキー協会)、男子・4部、小栗鉄也選手(三洋化成工業スキー・スノーボードクラブ)、女子・２部、岩村美智子選手(ミツハシスキークラブ)が優勝しました。
また、団体の部では、京都大学基礎スキー同好会スノーパンサー・「京大シニアパンサー」が優勝しました。

種目：
【一般テクニカルの部】
1.大回り　中急斜面　整地
2.小回り　中急斜面　整地
4.小回り　中斜面　　不整地

【一般チャレンジの部】
1.大回り　中急斜面　整地
2.小回り　中急斜面　整地

【ジュニアの部】
1.大回り　中急斜面　整地
2.小回り　中急斜面　整地

コンディション：　湿雪
天候：　曇り