2024レディース大会が雪不足で中止となり、レディース担当提案により4月13日にスキーセミナーを開催しました。
レディース大会参加予定者を含めた10名が参加。
畑中競技部長を講師に迎え、スノースポーツの現状と今後の課題を、講義の後に参加者皆さんと意見交換ができ、良い会となりました。
2024年3月7日~10日、北海道ルスツリゾートスキー場にて第61回全日本スキー技術選手権大会が開催された。この大会に京都府代表の奥村駿選手(ファーレンスキークラブ)が出場し、見事準優勝の栄光に輝いた。
2日間で予選4種目が行われ、大回り・急斜面・整地とフリー・中急斜面・整地の2種目で種目別1位となり総合2位につける。3日目の決勝4種目では、今年からの新種目中回り(マテリアル規制)・急斜面・整地で種目別1位になり総合順位は2位をキープ。しかし、昨年3位の川上勇貴選手も同点2位に追いつく。4日目最終日はスーパーファイナル。男子30名、女子15名での決戦。小回り(リズム変化)・急斜面・整地とフリー・急斜面・整地の2種目で種目別1位を獲得し、準優勝となった。打倒!5連覇を狙う武田竜選手に挑んだが、結果は届かなかった。しかし、一つひとつの種目、そして試合展開と、来年勝つために多くの学びがあった4日間だった。
また、賀川 達也選手と坂本京太郎選手(補欠)、京都から応援・サポートに来て下さった皆様、大変お疲れ様でした。応援ありがとうございました。
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報告者報告者報告者報告者報告者 | 教育部 |
実施日程 | 2024.02.17 ― 2024.02.18 |
実施場所 | 奥神鍋スキー場 |
2月17(土)・18日(日)の2日間、兵庫県神鍋高原奥神鍋スキー場に於いて、SAJスキー準指導員検定会及び検定員検定会(SAK主管)が、受検生・検定員・役員等、多数の出席の下、開催されました。会場は積雪不足でありましたが、奥神鍋スキー場様の協力もあり、無事終了することが出来ました。受検生や役員の皆様、奥神鍋スキー場の皆様、サポートの皆様、大変お疲れ様でした。
- 石井 太知(ミツハシスキークラブ)
- 大島 譲(京大基礎スキー同好会スノーパンサー)
- 川﨑 美恵子(ファーレンスキークラブ)
- 福島 淳夫(京都アマチュアスキークラブ)
- 大角 彩乃(京都リンデンバウムスキークラブ)
- 出村 友裕(ミツハシスキークラブ)
- 馬渕 昇(ファーレンスキークラブ)