2月24日-2月26日の日程で、全国5会場にて指導員の検定会が実施されました。
当スキー連盟所属の受検合格者について掲載します。
指導員合格者
- 奥村 駿(ファーレンスキークラブ)
- 萩原 孝紀(リンデンバウムスキークラブ)
- 福島 淳夫(京都アマチュアスキークラブ)
2月18(土)・19日(日)の2日間、兵庫県神鍋高原奥神鍋スキー場に於いて、SAJスキー準指導員検定会及び検定員検定会(SAK主管)が、受検生・検定員・役員等、多数の出席の下、開催されました。天候不順や積雪不足で苦労いたしましたが、無事終了することが出来ました。受検生や役員の皆様、奥神鍋スキー場の皆様、サポートの皆様、大変お疲れ様でした。
- 大角 彩乃(京都リンデンバウムスキークラブ)
- 柿本 洵希(福知山スキー協会)
- 出村 友裕(ミツハシスキークラブ)
- 中森 健太郎(京都府高体連スキー部)
- 馬渕 昇(ファーレンスキークラブ)

- 渡辺 一広(ファーレンスキークラブ)
- 岩村 美智子(ミツハシスキークラブ)
- 石黒 正員(京都リンデンバウムスキークラブ)
- 井関 裕介(KTSスキークラブ)

1月7日~8日、兵庫県奥神鍋スキー場において、テクニカルの部、チャレンジの部、ジュニアの部の総勢33名の参加のもと、第29回京都府スキー技術選手権大会兼近畿大会府予選を開催しました。
コートコンディションは、下部ゲレンデの雪不足により、各カテゴリー1種目減らして上部でゲレンデを利用し、雪質は、前日の降雪から雨に変わり、西日本地区特有の重い湿雪の柔らかい雪質で、難易度が高い条件での競技会となりました。
結果は一般テクニカル男子の部、奥村駿選手(ファーレン)が二連覇。一般テクニカル女子の部、相原有希選手(ミツハシスキークラブ)が四連覇。ジュニア・小学生の部(男子)、平岡侑馬選手(舞鶴スキー協会)、小学生の部(女子)、坂本萌衣選手(ミツハシスキークラブ)、ジュニア・中学生の部(男子)、平岡知樹選手(舞鶴スキー協会)、ジュニア・高校生の部(男子)、山口侑利(福知山成美高等学校)、高校生の部(女子)、藤室雪花選手(同志社女子高等学校)が優勝しました。一般チャレンジの部では、男子・5部、河原浩志選手(宮津市スキー協会)、男子・4部、小栗鉄也選手(三洋化成工業スキー・スノーボードクラブ)、女子・2部、岩村美智子選手(ミツハシスキークラブ)が優勝しました。
また、団体の部では、京都大学基礎スキー同好会スノーパンサー・「京大シニアパンサー」が優勝しました。
種目:
【一般テクニカルの部】
1.大回り 中急斜面 整地
2.小回り 中急斜面 整地
4.小回り 中斜面 不整地
【一般チャレンジの部】
1.大回り 中急斜面 整地
2.小回り 中急斜面 整地
【ジュニアの部】
1.大回り 中急斜面 整地
2.小回り 中急斜面 整地
コンディション: 湿雪
天候: 曇り