1月25日(土)・26日(日)の2日間、兵庫県神鍋高原奥神鍋スキー場に於いて、京都府主管 全日本スキー指導者研修会及びスキー検定員クリニックが開催されました。 天候に恵まれ多くの先生方にご参加いただきました。※参加者数78名(役員含む)
新しくなった日本スキー教程発刊後初めての研修課題「一貫性のある指導の展開」を共有いたしました。先生方、役員の皆様、奥神鍋スキー場の皆様、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。
1月12日~13日、長野県戸隠スキー場において、テクニカルの部、チャレンジの部、ジュニアの部の総勢27名の参加のもと、第31回京都府スキー技術選手権大会兼近畿大会府予選を開催しました。
結果は一般テクニカル男子の部、奥村駿選手(ファーレンスキークラブ)が三連覇。一般テクニカル女子の部、中尾愛彩選手(同志社女子高等学校)が初優勝。ジュニア・小学生の部(男子)、賀川真太郎選手(ミツハシスキークラブ)が優勝しました。一般チャレンジの部では、男子・3部で上原桂一選手(螢雪スキークラブ)、男子・5部で宮垣昌幸選手(螢雪スキークラブ)が優勝しました。
また、団体の部では、京都大学基礎スキー同好会スノーパンサー・「京大シニアパンサー」が優勝しました。
【種 目】
小回り 〔中急斜面・不整地〕
(一般テクニカルの部のみ)
総合滑降 〔総合斜面・ナチュラル〕
大回り 〔急斜面・整地〕
小回り 〔中急斜面・整地〕
【リザルト】
・第31回 京都府スキー技術選手権大会(個人)PDF
2024年9月29日(日)18:00 ~『 2025年度 秋季教育部会』を開催しました。
増山会長の開会挨拶の後、本年3月に開催されました「第61回全日本スキー技術選手権大会(会場:北海道ルスツスキー場)」において男子総合準優勝(2年連続準優勝!)という素晴らしい成績を収められた奥村駿選手(京都府)をお招きし御講演を賜りました。
大会中の貴重なお話や舞台裏のエピソードを映像を交えながらお話いただき、大変有意義な時間となりました。また来年に向けての意気込みも力強く、会場も大変盛り上がりました。会の最後は京都府の先生方と記念撮影を行いました。
その他、新体制での役員紹介、2025年度の全日本&近畿ブロック及び京都府教育部関係の行事予定について報告を行いました。
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報告者報告者報告者報告者 | 教育部 |
実施日程 | 2024.03.23 ― 2024.03.25 |
実施場所 | 長野県 志賀高原スキー場 |
2024年3月7日~10日、北海道ルスツリゾートスキー場にて第61回全日本スキー技術選手権大会が開催された。この大会に京都府代表の奥村駿選手(ファーレンスキークラブ)が出場し、見事準優勝の栄光に輝いた。
2日間で予選4種目が行われ、大回り・急斜面・整地とフリー・中急斜面・整地の2種目で種目別1位となり総合2位につける。3日目の決勝4種目では、今年からの新種目中回り(マテリアル規制)・急斜面・整地で種目別1位になり総合順位は2位をキープ。しかし、昨年3位の川上勇貴選手も同点2位に追いつく。4日目最終日はスーパーファイナル。男子30名、女子15名での決戦。小回り(リズム変化)・急斜面・整地とフリー・急斜面・整地の2種目で種目別1位を獲得し、準優勝となった。打倒!5連覇を狙う武田竜選手に挑んだが、結果は届かなかった。しかし、一つひとつの種目、そして試合展開と、来年勝つために多くの学びがあった4日間だった。
また、賀川 達也選手と坂本京太郎選手(補欠)、京都から応援・サポートに来て下さった皆様、大変お疲れ様でした。応援ありがとうございました。
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